こんにちは！

ラパン音楽教室、フルート講師の山田千尋です♪

今日の内容は、

フルートを吹くと肩が痛くなる方に、特に見ていただきたいですね(-ω-；)笑

どんな楽器も同じですが、やはり楽器を構える姿勢というのは不自然な形が多いもので…

特にフルートは、腕を横に大きく伸ばして、楽器を横に構えます。

そこからさらに、楽器を上へ支えるために力を入れるのですが、その時気をつけないと、

肩から力を入れて持ち上げてしまいがちになります。

肩に力を入れても、大して上がりませんから、

今度は首に力を入れて頭を下げることで、楽器に顔を近づけようとします。

人間、どこかに力を入れている時に、

他の場所だけ力を抜こうとしても、なかなかうまくいきません。笑

よって、唇や喉にも力が入って、音色の柔らかさが失われていきます。

しかもこんなガチガチな状態では、すぐ疲れてしまいます。

私もここまでではないですが、上半身でフルートを吹こうとする癖があります(-ω-；)

特に演奏家は基本的に運動不足ですから、

急に下半身の支えをしっかりしようとしても、たるみきっているわけです…笑:( ´◦ω◦｀):

そこで最近1ヶ月ほどヨガに通ったら、すごくすっきり！

(あ、私は別に、ヨガ教室の回し者ではないですよ！笑)

でも一回休んだら、今週はまた肩がガチガチに…

やっぱり運動は大事なんだなと反省して、明日はヨガにちゃんと行きたいと思います！

こういった問題ばかりは、

色々と工夫をしながら、使っていない部分を使って、力の入りすぎた部分を楽にして、

コツコツと自分にあった「いい姿勢」を作っていくしかないですね！

お互い、頑張っていきましょう！

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