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1812年の練習でした♪

<2016年4月15日より教室名がラクーン音楽教室からラパン音楽教室に変わりました。>

こんにちは!

ラクーン音楽教室、フルート講師の山田千尋です(*^^*)

 

今日は母校、東京音楽大学で卒業式謝恩会のオーケストラの練習でした♪

演奏する曲は、チャイコフスキー作曲の『1812年』と、卒業式定番の『旅立ちの日』にです。

『1812年』、大変有名な曲なのでご存知の方も多いと思いますが…

チャイコフスキーらしいロマンチックな雰囲気もあり、またド派手で華やかな場面もあり、

朝の10時から練習するには少々酷なくらい、エネルギッシュな名曲ですね♪笑

 

局の中に出てくるロシア民謡風の、舞曲のようなフルートとコールアングレのソロが、

やはり演奏する側としては緊張する部分なのですが…

このロシア民謡独特のリズム、アクセントがなかなか難しい…(;´Д`A

 

オーケストラで演奏する時は、ソロの時よりも更に音楽のキャラクターや、

その楽器らしさを音で表現する事が求められます。

オーケストラで演奏できる貴重な機会、しっかり勉強して実にしたいですね!

 

これを機にぜひ『1812年』、改めて聞いてみてくださいo(^▽^)o

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